動物たちを擬人化させ、私たち人間の日々の感情をストーリーとして載せた立体的なアクセサリーを制作しています。
動物の擬人化は、自分のもやもやした気持ちを動物に表現して周りの人に理解してもらえたら・・・というところから始まりました。
もともと宝飾品はお守りのイメージが強く、また貴金属は冷たいイメージがあると思うのですが、くすっと笑えるストーリーと優しいデザインで、身につけていると元気になる、癒やしを与えるお守りとしてみなさんを支えられたら・・・と思いながら制作しています。
ぜひ人間味のある彼らを身につけて、眺めて楽しんでください。
猫を飼い始めたら猫が原因で喘息になりましたが、それでも猫科が大好きです。
立体動物アクセサリー作家[Kayoko Matsuno]
武蔵野美術大学建築学科を卒業しながらも建築の世界へは進まず、編集者を経て調理師となる。
その時期にアクセサリー制作のロストワックス手法を知り、昔、彫刻家になりたかったことを思い出してハマってしまい、本格的にアクセサリー制作を始める。
その後とある企業にてwebデザイナー、クリエイターとして勤務。
現在はアクセサリー制作の傍ら、フリーのデザイナーとして活動中。
制作方法はロストワックスで、または地金からひとつひとつ制作しています。
(シリーズものに関しましてはゴム型にて複製しているものもあります。)
そのため、現品のないものが多々あり、ご注文いただいた後に制作を開始し、またサイズ変更等の場合でもお時間を少々いただいております。
余裕を持って納期をご連絡していますが、納得のいくものをお渡ししたいと思っておりますため、予定の期日より遅れる場合もございます。
※オーダー・カスタムメイドは現在、受注はお休みしております。
お問い合わせはこちらからお気軽にどうぞ。
※営業等のお問い合わせにはお返事しないこともございますので、ご了承ください。